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1つ年上の彼女との恋愛の思い出

彼女とは大学時代に喫茶店のバイトで知り合いました。
小さい喫茶店で、バイトは僕ら2人だけでした。
僕は厨房、彼女はホールです。

大学が同じで彼女は1年先輩でしたが、バイトの中ではそういうことを意識することも無く、僕もそれほど敬語を使わずに話していました。
大学2年の時のことです。

当時サークルには所属していませんが、彼女は旅行サークルに所属していて「楽しいよ」と言われ入れてもらうことにしました。
その旅行サークルで最初に参加に参加したのは富士急ハイランドでした。

旅行サークルは電車に乗って楽しむことも大きな目的でした。

彼女が自然と輪の中心になっているのを見て微笑ましく思いながら、僕もすんなり輪の中に入れました。
富士急ハイランドではいろんな乗り物を楽しみました。

でもやはりメインはFUJIYAMAです。
僕はここに来て一番に手を挙げましたが、他は3年生ばかり。男子2人と女子は彼女1人の4人だけでした。

3年生は僕に花を持たせてくれて彼女と一緒に乗りました。

彼女は最高地点に昇る所までは僕と楽しく話していましたが、急降下すると一転悲鳴を上げ始めます。
最後には僕の腕の袖を掴んで叫んでいました。少し役得でした。

乗り終わると彼女に「途中腕掴んでましたよ」と笑うと「そんな事してたっけ?」と気付いていたはずなのに認めません。

そんな所に可愛さを感じ、その旅行がきっかけで僕は彼女に惹かれてしまいました。

バイトでもどこか意識するようになり、気持ちを伝えずにはいられなくなっていました。
そしてバイトの帰り、少し公園に寄りたいと言い、彼女に告白しました。
彼女の答えは意外にもOKでした。その時の嬉しさは今でも覚えています。

後で話してくれましたが、旅行のサークルに誘ったのも、富士急ハイランドで嫌いなジェットコースターに乗ったのも、さり気なく僕の隣りに座ったのも、僕のことが気になっていたからだそうです。
それを聞いて僕は彼女がすごく愛おしくなりました。

そうしてしばらく経ち、僕は彼女と身体を結びました。

実は初めての経験でした。
彼女には言いませんでしたが、途中でフォローしてくれたりする姿を見てたぶん気付いているのだろうなと思いました。

でも無事に最後まで一緒に終わることが出来て、僕も彼女も幸せな夜を過ごせました。
そんな彼女とも社会人になって離れ離れになってしまい、別れてしまいました。

でも若い時に出会っていつも側にいてくれた彼女は、今でも僕の大切な思い出です。