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恋愛は、自分と向き合いながら成長していける事だと思います。

熱しやすく冷めやすい。一人が好きだけど寂しがり。追われるのが苦手。ダメだと分かっている方にはまってしまう。こんなにも面倒な女代表のような私は、実らない恋も入れると“恋多き女”の一人になるのではないかと思います。

初恋は幼稚園の時でした。近所に住む男の子で、よく遊んでいた事がきっかけで好きになっていました。毎年バレンタインにチョコレートを送り続け、中学二年生の時に告白をしてフラれました。

高校に入学し、同じ部活にいた男の子のプレーがあまりにもカッコ良くて一目惚れし、メールアドレスを聞きメールのやり取りをしました。彼からの返事はどの友達よりも速く返し、遊びに誘ったり一緒に練習をしたり、忘れ物があったら彼のいるクラスの友達に借りに行くようにして一目でも彼を見たりという、純粋が故の粘着質な女になっていました。この恋も実る事はなく、その後は無謀な片想いが続きました。

サッカーで活躍してカッコいいと思った人。部活の憧れの先輩。頭が良くて勉強を教えてくれたクラスメイト。3年間の間に好きと感じたりときめいた人は少なくありません。しかし、私に興味を持ってくれた人達とは、メールや電話のやり取りはしたものの、どうしても好きにはなれず終わってしまう事ばかりでした。

こうして、高校卒業まで付き合うという事はありませんでしたが、沢山の恋をしていました。今思えばそれだけエネルギーがあったのだと思います。歳を重ねて思うのですが、恋愛にはエネルギーが必要です。好きな人のために様々な努力をしたり、関係を続けるために我慢をしたりする事も沢山あります。本当に大事な人には自分を分かって欲しいし相手を理解したいと思い、時にはぶつからなければなりません。

これは、エネルギーが無ければ出来ないと思うのです。初めて彼氏が出来た大学一年生で学びました。

同じ科で出会った彼はカッコ良くて面白くて優しい、理想の人でした。よく遊ぶようになり、告白してくれたのをきっかけに付き合い始めました。始めは楽しい気持ちでいっぱいで、毎日一緒にいたい私は彼が一人暮らしだったため、家によく行くようになりました。初めての彼氏に浮かれていたのです。付き合い始めて数ヶ月が経つと、彼は友達とよく遊ぶようになりました。

それも、男女問わずなので私は不安になり、そんなに私と遊ぶのが嫌なのかと聞いたり、無理矢理家で一緒にいるようにしたりと彼の負担になっていました。結果、半年と経たずにフラれてしまったのです。別れたくないと何度も連絡をし、仕舞いにはアドレスを変えられる始末でした。同じ科で、講義も一緒の教室にいるので辛すぎて休む事もしばしばありました。

そんな中、バイト先の男の子とよく遊ぶようになりました。彼には彼女がいたのですが、あまり上手くいっていないような話をしていたので私も段々気になってしまい、彼との遊びに夢中になりました。寂しかった事もあったのですが、居心地が良かったのです。しかし、彼は彼女と別れることはありませんでした。

私もこのままではいけないと思い、出会いを求めて街コンへ行きました。そこで出会った年下の男の子と付き合い、数ヶ月付き合ったのですが上手くいかず別れ、その後も別な人と付き合ったり別れたりを繰返しました。

こうして思い返すとあまり良い恋愛はしていないのですが、恋愛は自分の嫌な所と向き合わなければいけないのだと気付かされました。嫉妬する自分、わがままな自分、重い自分。沢山の自分の嫌な所と向き合い、直して好きな人に受け入れてもらえるような自分を目指さなければならないのです。これには相当な努力が必要です。

出会いを通じて、自分を成長させる良い機会になるという事が恋愛だと思っています。今は結婚をしているのですが、結婚に至るまではそれまでの経験を通して“こうしたら良いか”、“私はここが良くないから直すようにしよう”など、様々なことを考えていました。それくらい、主人に好きでいて欲しかった気持ちもありますが、辛かった事も嬉しかった事も、全て経験していて良かったと思いました。

全て無駄ではありません。その時しか経験できない恋愛があり、それが将来にちゃんと繋がると思っています。

まだまだ主人との生活は続きます。これからも仲良く過ごしていくため、自分としっかり向き合いながら努力し続けて行きたいと思います。