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外国人の彼氏との恋愛はとにかく精神的に疲れることが多い

外国人の彼と付き合っている、と告げると、私の知人はみんな口を揃えて「羨ましい」と言います。

しかし、それはドラマや映画で刷り込まれた外国人のイメージを思い浮かべるからそう言えるのであって、実際に外国人の彼氏と交際するというのは精神的にかなり疲れるものであるということを、おそらく彼らは知らないのでしょう。

私の彼氏はスコットランド出身で、今は日本に在住しています。知り合ったきっかけはSkypeで、私は自分の学力向上の為によくSkypeでネイティブの方とチャットをしていたのですが、そうして知り合った内の1人が彼だったのです。

彼は、ほとんどのスコットランド人がそうであるように、あまり外国の地理に詳しくない日本人にありがちな「スコットランド?ああ、イギリス人ってことでしょ!」という言葉に異様なほど反応します。

その都度、スコットランドの成り立ちやイギリスとの違いについてフォローするのは私の役目。スコットランド人は、イギリス人に間違われるとキレるらしいのでなるべく初対面の人には出身国の話はしない、というのは、私が彼と付き合いだして学んだ教訓の1つです。そして、出身国に続く彼の地雷2つ目は、料理の話題です。

イギリスはしばしば「メシまず」などと言われるように、食事が不味いことで有名です。

しかしイギリスに近いスコットランドは決してそのような事はなく、レストランでは一般的な味付けの食事が出されますし、イギリスのように脂まみれの食材がテーブルを占拠することもありません。

にも関わらず、いつも「ご飯美味しくないんだよね?いつもどんなもの食べてるの?」と聞かれることがあまりに多いせいで、毎回「君たちと同じでマクドナルドのハンバーガーばかり食べているよ!」と投げやりかつ適当に答えるのです。

この時も、私は内心「またか…」と思いながら、スコットランドの料理事情についてフォローを入れつつ、彼氏のご機嫌取りをしなければなりません。

話相手と彼氏の板挟みになる度、私はいつも中間管理職のような切ない気持ちになって精神的にも疲労困憊状態なのですが、それでも彼の人柄に惹かれて付き合うことを決めた以上、これも試練のうちの1つかなと割り切っています。