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初めて人を好きになった初恋の話

高校一年生のとき、同じクラスで初めて好きな子ができました。彼女はクラスの中でも一番人気があり、どんな子にも気兼ねなく話してくれる優しさで、僕以外にも気に入っている男子が多くライバルばかりいました。

みんなで仲良くなり夏休みの日に、友達男女グループで隣町にあるスケートリンクに遊びに行こうという話になりました。

昔で言うグループ交際というやつでしょうね。当時僕はバレーボール部に所属しており、毎日のように練習があったのですが、その日も部活があり、さぼろうかなと思ったのですが、その日に練習試合がはいってしまったので、レギュラーメンバーだったため、出場しなくてはいけなくなってしまい、そのスケートの約束はオンタイムでは参加することができず、途中から参加することになってしまいました。

正直バレーボールの練習試合もそれよりもみんなのデートのほうが気になってしまい、試合に集中できずにいました。さらにそのスケートにいっているメンバーの一人は、僕の恋のライバルもいて、ソワソワしていました。

練習試合が終わり、僕はその足で隣町のスケート場まで自転車モリ漕ぎでかけつけました。しかし時すでに遅くそのライバル君が彼女に告白し、付き合いうことになっていて、とても仲良さそうにスケートをしていたのです。

もちろん彼のことも友達であったし、とてもお似合いのカップルだと思い祝福しましたが、その場にいけなかったことや彼女への思いもすぐには経つこともできず、やるせない気持ちになってしまいました。

帰り途中、男らしくないのですが思わず涙をこぼしてしまい、みんなをビックリさせててしまいました。

事情を全くしらなかった彼女は、「なにかあったのかな?試合で負けちゃったのかな?」と声をかけてくれたのが逆に悲しくて純粋な彼女をまた好きだなと思ってしまいました。

これがのはじめての恋の思い出です。甘酸っぱい思い出だけになかなか忘れることができませんが、いい思い出です。